テンバガーとは、株価がある時点の価格から10倍以上の成長を見せる銘柄のこと。
野球の「塁打」を表す「バガー(bagger)」からきており、海外では知られた表現でしたが、書籍『ピーター・リンチの株で勝つ』でそのまま訳されたことによって日本でも知られるようになったと言われています。
テンバガー銘柄は毎年のように誕生し、数年かけて上昇するものもあれば、短期的に資金が集中することでわずか数カ月でテンバガーを達成することも稀にあるため、1度はテンバガー銘柄を見つけたいというひとつのロマンのようなものとなっているのではないでしょうか。
今回はこれまでにテンバガーを達成した銘柄を振り返りながら、テンバガー銘柄の見つけ方について解説し、記事の最後には最新のテンバガー候補予想10選もご紹介いたします。
Contents
- 1 テンバガー銘柄の見つけ方
- 2 直近にテンバガーを達成した銘柄
- 3 最新のテンバガー候補予想10選
- 3.1 テンバガー候補予想10選【7078】INCLUSIVE
- 3.2 テンバガー候補予想10選【4493】サイバーセキュリティクラウド
- 3.3 テンバガー候補予想10選【3719】ジェクシード
- 3.4 テンバガー候補予想10選【5253】カバー
- 3.5 テンバガー候補予想10選【8793】NECキャピタルソリューション
- 3.6 テンバガー候補予想10選【4259】エクサウィザーズ
- 3.7 テンバガー候補予想10選【4599】ステムリム
- 3.8 テンバガー候補予想10選【2768】双日
- 3.9 テンバガー候補予想10選【3993】PKSHA Technology
- 3.10 テンバガー候補予想10選【7711】助川電気工業
- 4 まとめ
テンバガー銘柄の見つけ方
テンバガー銘柄を見つけるのは当然難しい話ですが、共通していくつかのポイントが挙げられます。
- 過去のテンバガー銘柄を参考にする
- 業績や事業内容を知る
- 将来性を知る
主にこの3つのポイントが当てはまるとテンバガー銘柄を見つけられる確率も上がるかと思います。
① 過去のテンバガー銘柄を参考にする
テンバガー銘柄を発掘するにはまず上記のような過去の事例を参考に、パターンを推測してみる必要があります。
上記を参考にすると、【7692】アースインフィニティであれば事業拡大による収益性の期待値、また大株主が誰なのかという安心感、そして株式分割を繰り返して値動きを後押し、というテンバガーの典型みたいなわかりやすい例のひとつだと言えます。そして【4575】キャンバスのようなバイオ関連株は研究成果によって得られるものがあまりにも大きいため、その期待値だけで大きく株価は動きます。バイオ関連株はこれまでも多くのテンバガー銘柄が誕生していますので、バイオ一択で考えるのも選択肢のひとつです。
② 業績や事業内容を知る
企業業績はもちろん、その企業が何を行っていて、その分野は市場から見てどういう影響があるのかなどは知っておくべきところ。基本的に業績が良ければ株価は上昇するか安定しますので、その上で収益性があるのか、伸びしろはあるのか、事業内容そのものにネガティブな要素はないのか、などは把握しておいた方がよさそうです。
③ 将来性を知る
株式投資は「思惑で買って事実で売る」が鉄則。つまり将来性を含む企業は投資家に期待を与えるので株価が伸びやすい傾向があります。具体的には事業内容(商品やサービス)に将来性があるのか、取り扱っている分野そのものに将来性があるのかどうかなどです。今や多くの分野で国策とも言えるテーマも増えていますが、遠すぎる目標も近すぎる目標も長く株価が上昇し続ける要因にはなりにくいので、その将来性に影響を与える動きを細かく投資家にIRという形で提示するような企業も重要かもしれません。
直近にテンバガーを達成した銘柄
銘柄名 | 起点/始値 | 高値 | 期間 |
---|---|---|---|
【3856】Abalance | 2022/2/25 535.333円 (分割後株価) | 2023/2/24 5,420円 | 1年 |
【6338】タカトリ | 2021/8/24 888円 | 2022/11/28 9,760円 | 1年3カ月 |
【4393】バンク・オブ・イノベーション | 2022/2/14 1,570円 | 2022/11/1 16,300円 | 8カ月半 |
【7901】マツモト | 2022/4/12 1,831円 | 2022/6/24 20,040円 | 2カ月半 |
【4575】キャンバス | 2022/6/2 195円 | 2023/2/7 1,984円 | 8カ月 |
【7692】アースインフィニティ | 2022/9/12 40円 (分割後株価) | 2023/2/24 430円 | 5カ月半 |
【9560】プログリット | 2023/1/4 250円 | 2023/6/20 2,499円 | 6カ月半 |
【3778】さくらインターネット | 2023/6/15 715円 | 2024/3/1 7,450円 | 6カ月半 |
【6573】アジャイルメディア・ネットワーク | 2023/7/28 87円 | 2023/9/26 930円 | 2カ月 |
【9235】売れるネット広告社 | 2023/12/14 547円 | 2024/2/22 6,800円 | 2カ月 |
【2330】フォーサイド | 2024/1/19 70円 | 2024/3/1 735円 | 1カ月半 |
【3350】メタプラネット | 2024/4/9 270円 | 2024/7/24 3,000円 | 3カ月半 |
【2586】フルッタフルッタ | 2024/8/6 31円 | 2024/11/7 325円 | 3カ月 |
【7901】マツモトのような例はなかなかあるものではありませんが、基本的にテンバガーを達成するには株価が上昇傾向にある中で大きな材料によって株価を伸ばしている印象があります。銘柄の勢いによっては株式分割も重要であることを考えると、企業側も多少なりとも意識しているのではないかと考えられますね。
その他では、【4575】キャンバスは抗癌剤の研究開発を行っている創薬バイオベンチャー企業で、米国で臨床試験を進めている抗がん剤候補化合物CBP501の進捗状況が株価を大きく動かしました。
2022年6月1日に「CBP501臨床第2相試験 月間進捗状況」を公表。5月中旬にステージ1登録予定数の半数18名に到達したほか、臨床試験実施施設数も当初予定の20施設に達し、新規開設を完了したと発表したことで大きく上昇。9月20日にはCBP501臨床第2相試験の進捗状況を発表し、CBP501・シスプラチン・ニボルマブ(オプジーボ)の3剤併用投与群の一つ(投与群3-1)が良好な成果を示したことにより当該投与群のステージ2を実施せず第3相試験へ進むことが濃厚となったとしたことで再び株価は上昇。
11月1日には膵臓がん3次治療対象の臨床第2相試験で主要評価項目を達成したことを発表。23年6月期第1四半期の最終損益でも赤字幅は拡大しているものの、臨床第2相試験の結果が良好であり続けることもあり株価は上昇し続け、2023年に入るとCBP501が米食品医薬品局(FDA)から膵臓がんに対するオーファンドラッグ指定の通知を受領したことを発表。
その後は材料がないままバイオ関連が物色される波に乗り、2023年2月17日に高値2975円をつける展開となりました。
2022年6月2日始値である195円を起点とした場合、翌2023年2月7日高値1,984円を持ってテンバガーを達成。その後の高値から換算すると約15倍まで上り詰めました。テンバガー達成までの期間は約8カ月。
【7692】アースインフィニティは電気・ガスの小売販売、電力料金削減コンサルティングを主な事業としており、タイとのバイオマス発電事業プロジェクト(再生可能エネルギー地域経済コミュニティ発電事業)を立ち上げたり、北海道にある事業用風力発電所6基「北海道ウィンドファーム」を取得したり、ウガンダ共和国とエネルギーおよび関連事業に関する戦略的提携を締結するなど短期間に次々と事業を進めています。
株価は2022年9月頃より目立った動きが始まりました。発端となっているのは2022年9月9日に発表された2022年7月期決算。年間配当は15円で、2期ぶりに復配する方針とし、その後株価は上昇。光通信大株主銘柄として思惑買いが続き、株式分割を発表。決算翌営業日2022年9月12日始値である40.583円(分割後株価)を起点とした場合、翌2023年2月24日高値430.833円(分割後株価)を持ってテンバガーを達成。その後も株価は上昇を続け約20倍にまで上り詰めました。テンバガー達成までの期間は約5カ月半。
【9560】プログリットは英語コーチングサービス「プログリット」とサブスクリプション型英語学習サービス「シャドテン」を展開。1月から上昇し始め、23年8月期第1四半期(9-11月)の決算が好感され投資資金が流入していきました。その後2023年話題となったOpenAI社の文章生成AI「ChatGPT」を活用したAI英語学習サポートサービス「プログリット先生」を提供開始。4月頃から上昇が続き、5月には株式分割を発表。6月20日に高値2499円をつけ、約半年をかけてテンバガー達成となりました。
【3778】さくらインターネットは経済産業省が国内での生成AI開発の基盤づくりに乗り出し、さくらネットが近く整備するスーパーコンピューターの経費の半額を補助すると日経が出したことから急騰。その後株式市場ではデータセンター関連株に矛先が向き、同社の上昇は止まらずテンバガーを達成しました。
【6573】アジャイルメディア・ネットワークはインターネットを利用した広告配信やマーケティング事業を行っており、8月初旬に【9254】ラバブルマーケティンググループ子会社のコムニコと協業すると発表するとストップ高を連発。その後上場維持基準に適合していることが判明し、8月22日にはトリニティと販売代理店契約を締結したことを材料に再び連続ストップ高となりました。9月15日に3分割を発表し、9月26日に高値930円までつけ、わずか2カ月弱でテンバガー達成となりました。
【2330】フォーサイドは人工知能(AI)領域での新たな事業を開始するため子会社設立をきっかけにAI関連事業進出への期待感からわずか1カ月半でテンバガーを達成。このように話題性の高いテーマでの材料によって過熱的に上昇するケースもありますが、【9235】売れるネット広告社のように材料ラッシュで人気化させ短期的な上昇を見せた銘柄も。同社はD2C事業を行うオルリンクス製薬を子会社化。売れる越境EC社の設立。Amazonコンサルティング事業及びAmazon広告運用事業開始の発表と立て続けの好材料発表で2カ月で。テンバガーを達成しました。
また【3350】メタプラネット、【2586】フルッタフルッタなどのように予測がつきにくいケースも。【3350】メタプラネットはビットコインを財務資産として継続して購入していたことが含み益を生み、仮想通貨関連株として物色。同時期のビットコインの値動きが話題になっていたことも功を奏しました。そして【2586】フルッタフルッタはZ世代を中心に空前のアサイーブームによって人気化するという、他のテンバガー銘柄とは若干上昇理由が異なります。これらのような銘柄は予測がつきにくいため、銘柄が好きで長期的に保有しているような場合でないとテンバガーを狙うのは難しいかもしれません。
しかし上記3つのポイント『① 過去のテンバガー銘柄を参考にする』『② 業績や事業内容を知る』『③ 将来性を知る』に当てはまる銘柄も多くありますので、テンバガーを掴むためのヒントにはなるかもしれませんね。
これらを踏まえ、2025年にテンバガーを達成しそうな銘柄を予想してみようと思います。
最新のテンバガー候補予想10選
2025年にテンバガーを達成するためにヒントとなりそうなものはやはり市場テーマ。半導体はもちろん人工知能(AI)、データセンター、エヌビディア関連など2024年注目が集まったテーマや、年々緊迫感を増す世界情勢から防衛・軍事関連、そして膨大なデータを管理するために必要な電力関連など、現在の課題から進展によって物色されるケースもあるかもしれません。
業績も加味しながらこれらを考慮してピックアップしてみます。
テンバガー候補予想10選【7078】INCLUSIVE
【7078】INCLUSIVE(インクルーシブ)はウェブメディア運営・収益化支援など幅広い事業を行っていますが、主だった事業は液体燃料ロケット開発を行うインターステラテクノロジズとの資本提携による「宇宙関連の情報×インターネット」の新たなビジネスモデル構築を目指します。多くの会社を子会社化することである種先行投資のような形で今の段階で業績がいいとは言いにくいのですが、成長性は抜群。またかつてライブドアでの上場経験を持つ「ホリエモン」こと、堀江貴文氏が大株主(2位)であることも有名で、株価を成長させる術を意識するのではないかという点でも、1年後どのように成長するかに期待したい銘柄です。
テンバガー候補予想10選【4493】サイバーセキュリティクラウド
【4493】サイバーセキュリティクラウドはSaaS型Webサイトセキュリティで国内No.1のグローバルサイバーセキュリティメーカーです。急ピッチで成長しているサイバーセキュリティ業界においては【4704】トレンドマイクロが長期的な成長を遂げており、約10年かけて株価が10倍近くにまで上昇しているところを見ると、サイバーセキュリティ関連株にも注目しておきたいところ。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」などいくつかのサービスを行っていますが、ユーザー数は増加傾向にあります。人々の暮らしは今後さらに拍車をかけてネット依存のスタイルとなっていくことが想定できますので、同時にこのようなセキュリティツールは必要不可欠となっていきます。
テンバガー候補予想10選【3719】ジェクシード
【3719】ジェクシードはERPコンサル、人事・会計に特化。企業価値向上コンサル。2024年12月期第3四半期決算では営業利益・経常利益・純利益も前年同期より大幅に改善。デジタルサイネージ事業では台湾の大手LEDメーカーHarvatek Corporationと提携し、アドトラックによる広告提案件数が順調に増加。そしてITコンサルティング事業は、NetSuiteの導入支援に関連する新規受注、及びJD Edwardsに関連する大型案件等が順調に推移しています。NetSuiteの需要拡大のため、本部を設立し、人員を2.5倍に拡大するとしており、AI・DX領域では外注リソース確保によるソリューション提供を開始すつとしています。この大型案件での新規受注によって大きく物色されることも期待されます。
テンバガー候補予想10選【5253】カバー
【5253】カバーはVTuber事務所であるホロライブプロダクションを運営しており、VTuberにおける収益性、成長性ひとつで大きく変わる企業だと言えます。しかし世界に目を向けてみると、VTuberの市場規模は、2021年の16億3,900万米ドルから、2028年には174億米ドルに達すると予測され、2022年から2028年の間に35.55%のCAGRで推移すると考えられています。ニッセイ基礎研究所によると、「VTuber元年」と呼ばれた2017年当時の市場規模は、前年比約2.2倍の219億円で、2022年には2017年比約2.6倍の579億円規模に拡大すると予測されていたものの、予想を大きく上回ったとしています。VTuber関連で言えば【5032】ANYCOLORが2022年の上場後株価9倍とテンバガー間近にまで迫りました。その点においても成長性だけでなく話題性が株価を後押しするかもしれません。
テンバガー候補予想10選【8793】NECキャピタルソリューション
【8793】NECキャピタルソリューションはNEC系のリース・金融会社。テンバガーとは一見結び付きにくい大手企業系ですが、2023年2月に子会社のNVenture Capitalが運営するNVC1号(NVC1号ファンド)を通じ、ロボット義足を開発するBionicMに対して投資したことが公表されています。ロボット義肢の世界市場規模は2030年までに28億米ドルに達すると予測されており、BionicMは、東京大学が世界をリードするヒューマノイドロボティクス技術を活用し、膝の屈曲伸展を能動的に行える動力アシスト機能をもったロボット義足を開発。2021年には、欧米メーカーによる寡占市場である義足業界において、日本メーカーとして初となるロボット義足「Bio Leg」を日本・中国において販売開始しています。この点から見ても長期的な伸びしろがあるのではないかと見ています。
テンバガー候補予想10選【4259】エクサウィザーズ
【4259】エクサウィザーズはAI、DXを利活用したサービス導入・運営を支援。生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の生産性の向上を行うグループ会社のExa Enterprise AIが展開する企業向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」の需要は引き続き拡大しており、exaBase 生成AI 単体での売上は、ARR(Annual Recurring Revenue)という考えでみると、10億以上の売上が約1年で達成しています。他にもAIプロダクト事業も急成長が続いており、【9506】東北電力とAIサービスの事業創出に向けた業務提携など生成AIを活用したシステム支援も拡大しています。
テンバガー候補予想10選【4599】ステムリム
【4599】ステムリムは「再生誘導医薬®」を開発を目指す大阪大学発のバイオベンチャー。生きた細胞や組織を用いることなく、医薬品の投与のみによって、再生医療と同等の治療効果を得られる新しい医薬品「再生誘導医薬®」の実現を目指し研究・開発を行っています。レダセムチド(HMGB11)より創製したペプチド医薬の医師主導治験が順調に進んでおり、急性期脳梗塞を対象とする治療薬開発でマイルストーンを達成したことで【4507】塩野義製薬から4.5億円を受領する見通しを得るなど業績面にもいい影響を与えています。
テンバガー候補予想10選【2768】双日
【2768】双日自動車、航空産業・交通プロジェクト、インフラ・ヘルスケア、金属・資源・リサイクル、化学、生活産業・アグリビジネス、リテール・コンシューマーサービスの7つの本部体制で、国内外での多様な製品の製造・販売や輸出入、サービスの提供、各種事業投資などをグローバルに多角的に行う商社。商社だけに注目すべきポイントもいくつかありますが、日本として初となるレアアース(重希土類)の権益を獲得しているという点はかなり大きいように思います。実際株価は2020年からすでに長期投資家が喜ぶようなチャートとなっており、決して短期ではありませんが大きな上昇が見込めるのではないでしょうか。
テンバガー候補予想10選【3993】PKSHA Technology
【3993】PKSHA Technologyは画像認識・自動対話などディープラーニング技術開発が軸のAIベンチャー。2024年9月期は、AI Research & SolutionとAI SaaSの両事業が成長し、事業成長に伴う増益は+30%超と堅調。「AI アシスタント」は現在約6,000体にまで拡大しています。顧客コミュニケーション領域の市場シェアはまだまだ拡大すると見込み、「PKSHA AI Solution」「PKSHA AI SaaS」の更なる需要拡大も期待できます。
テンバガー候補予想10選【7711】助川電気工業
【7711】助川電気工業はエネルギー・産業システム関連製品を取り扱うメーカー。注目すべきは核融合発電関連株であるという点で、JT-60SA容器内センサー及びプラズマ対向機器の組立てや、ITERダイバータ外側垂直ターゲット用高温ヘリウムリーク検査装置の製作を受注しています。研究機関向け核融合関連製品の計画の遅れが業績面に影響を与えているものの、次世代のエネルギー源として期待される核融合について、政府は初めてとなる開発戦略を正式に決定したことを受けて再び注目が集まっています。
まとめ
今回はこれまでにテンバガーを達成した銘柄を振り返りながら、テンバガー銘柄の見つけ方について解説し、また最新のテンバガー候補予想10選もご紹介させて頂きました。
テンバガーを達成する銘柄を持ち続けるのは非常に難しいものではありますが、長期的な目線で投資が行えれば可能性はあるかもしれません。
もちろん株価が下落することもあるので、あくまで参考程度になればうれしいです。
株式投資を行う上で悩みの種となるのが銘柄選び。
しかし最近では多くの情報がありますので、参考になる情報を選べれば、テンバガーを達成する銘柄選びにも一歩近づくかもしれません。
以下は投資顧問と呼ばれる株情報サイトで、無料で配信してくれた銘柄の株価が大きく上昇を遂げるケースもあり、これから上昇が期待できる銘柄の中からもしかするとテンバガーも誕生するかもしれません。
投資顧問には無料で利用できるサービスと、有料で利用できるサービスがあり、上記銘柄は無料で利用できるサービスの範囲内で確認できる情報です。
よかったら是非参考にしてみてください。