2024年11月29日時点の最新配当利回りランキングをご紹介。配当利回りとは株価に対する年間配当金の割合を示す指標。1株当たりの年間配当金を、現在の株価で割って求めます。
増配、減配などの発表は株価にも影響するため、配当利回りは株式投資において重要な指標のひとつとなっています。
高配当株選びの参考に是非ご覧ください。
Contents
- 1 最新の配当利回りランキング！高配当トップ20銘柄
- 1.1 高配当株1位【4310】ドリームインキュベータ
- 1.2 高配当株2位【3205】ダイドーリミテッド
- 1.3 高配当株3位【9308】乾汽船
- 1.4 高配当株4位【4293】セプテーニ・ホールディングス
- 1.5 高配当株5位【7296】エフ・シー・シー
- 1.6 高配当株6位【2148】アイティメディア
- 1.7 高配当株7位【9193】東京汽船
- 1.8 高配当株8位【7226】極東開発工業
- 1.9 高配当株9位【9744】メイテックグループホールディングス
- 1.10 高配当株10位【3454】ファーストブラザーズ
- 1.11 高配当株11位【7305】新家工業
- 1.12 高配当株12位【8007】高島
- 1.13 高配当株13位【5410】合同製鐵
- 1.14 高配当株14位【6919】ケル
- 1.15 高配当株15位【5949】ユニプレス
- 1.16 高配当株16位【1890】東洋建設
- 1.17 高配当株17位【167A】リョーサン菱洋ホールディングス
- 1.18 高配当株18位【5009】富士興産
- 1.19 高配当株19位【7343】ブロードマインド
- 1.20 高配当株20位【7523】アールビバン
- 2 高配当銘柄とは？
最新の配当利回りランキング！高配当トップ20銘柄
高配当株1位【4310】ドリームインキュベータ
| 配当利回り(会社予想) | 14.03％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 423.00 |
| PER(会社予想) | — |
| 前期配当性向 | –％(2024/03) |
高配当株2位【3205】ダイドーリミテッド
| 配当利回り(会社予想) | 11.24％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 100.00 |
| PER(会社予想) | (連)22.90 |
| 前期配当性向 | 19.6％(2024/03) |
高配当株3位【9308】乾汽船
| 配当利回り(会社予想) | 7.27％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 111.89 |
| PER(会社予想) | (連)5.67 |
| 前期配当性向 | 30.0％(2024/03) |
高配当株4位【4293】セプテーニ・ホールディングス
| 配当利回り(会社予想) | 7.00％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 31.35 |
| PER(会社予想) | (連)18.04 |
| 前期配当性向 | 25.1％(2023/12) |
高配当株5位【7296】エフ・シー・シー
| 配当利回り(会社予想) | 6.77％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 202.00 |
| PER(会社予想) | (連)11.87 |
| 前期配当性向 | 30.1％(2024/03) |
高配当株6位【2148】アイティメディア
| 配当利回り(会社予想) | 6.68％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 100.00 |
| PER(会社予想) | (連)18.62 |
| 前期配当性向 | 149.4％(2024/3) |
高配当株7位【9193】東京汽船
| 配当利回り(会社予想) | 6.63％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 50.00 |
| PER(会社予想) | (連)3.32 |
| 前期配当性向 | 34.7％(2024/3) |
高配当株8位【7226】極東開発工業
| 配当利回り(会社予想) | 6.58％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 150.00 |
| PER(会社予想) | (連)15.34 |
| 前期配当性向 | 95.1％(2024/3) |
高配当株9位【9744】メイテックグループホールディングス
| 配当利回り(会社予想) | 6.54％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 185.00 |
| PER(会社予想) | (連)18.34 |
| 前期配当性向 | 72.1％(2024/3) |
高配当株10位【3454】ファーストブラザーズ
| 配当利回り(会社予想) | 6.51％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 67.00 |
| PER(会社予想) | (連)20.04 |
| 前期配当性向 | 14.1％(2023/11) |
高配当株11位【7305】新家工業
| 配当利回り(会社予想) | 6.51％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 300.00 |
| PER(会社予想) | (連)15.08 |
| 前期配当性向 | 51.0％(2024/3) |
高配当株12位【8007】高島
| 配当利回り(会社予想) | 6.50％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 80.00 |
| PER(会社予想) | (連)13.19 |
| 前期配当性向 | 22.0％(2024/3) |
高配当株13位【5410】合同製鐵
| 配当利回り(会社予想) | 6.37％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 240.00 |
| PER(会社予想) | (連)4.79 |
| 前期配当性向 | 27.0％(2024/3) |
高配当株14位【6919】ケル
| 配当利回り(会社予想) | 6.27％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 80.00 |
| PER(会社予想) | (連)16.85 |
| 前期配当性向 | 81.0％(2024/3) |
高配当株15位【5949】ユニプレス
| 配当利回り(会社予想) | 6.26％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 60.00 |
| PER(会社予想) | (連)42.75 |
| 前期配当性向 | 29.6％(2024/3) |
高配当株16位【1890】東洋建設
| 配当利回り(会社予想) | 6.24％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 80.00 |
| PER(会社予想) | (連)15.86 |
| 前期配当性向 | 99.3％(2024/03) |
高配当株17位【167A】リョーサン菱洋ホールディングス
| 配当利回り(会社予想) | 6.20％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 140.00 |
| PER(会社予想) | (連)11.31 |
| 前期配当性向 | –％(–) |
高配当株18位【5009】富士興産
| 配当利回り(会社予想) | 6.18％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 86.00 |
| PER(会社予想) | (連)16.37 |
| 前期配当性向 | 100.8％(2024/03) |
高配当株19位【7343】ブロードマインド
| 配当利回り(会社予想) | 6.18％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 80.00 |
| PER(会社予想) | (連)15.72 |
| 前期配当性向 | 48.2％(2024/03) |
高配当株20位【7523】アールビバン
| 配当利回り(会社予想) | 6.14％ |
|---|---|
| 1株配当(会社予想) | 60.00 |
| PER(会社予想) | (連)9.10 |
| 前期配当性向 | 36.6％(2024/03) |
※2024年11月29日時点の情報です。
配当利回りについてはこちらもあわせてご覧ください。
高配当銘柄とは？
株式投資で得られる利益には、株価が買値よりも高くなったときに売って得る利益(キャピタルゲイン)と、株を保有することで得られる「配当」や株主優待のような利益(インカムゲイン)の2種類があります。
後者で登場した「配当」とは、会社が得た利益の一部を株主に還元するお金のこと。会社が得た利益が多ければ配当も多くなり、少なければ配当も少なくなり、利益を上げることができなければ配当はなし(無配)になります。
1年間で会社が株主に支払う配当の回数は主に年1回か2回。年1回の会社は、3カ月ごとの決算発表(第1四半期、第2四半期、第3四半期、本決算)のうち、本決算時に配当を支払い、年2回の会社は第2四半期の決算時、2回目は本決算時に株を保有している株主に配当を支払います。
配当の金額は会社から1年間の「1株あたりの配当予想」が示され、それに基づいて配当が行われます。基本的に決算シーズンに公表される「決算短信(決算発表時に公表される決算速報)」から配当金額を知ることができます。
これらを踏まえ「配当利回り」という指標を参考に、高配当な銘柄を探します。
配当利回りの計算式
配当利回り（％）＝ 1株当たりの年間配当金額 ÷ 1株当たりの株価 × 100
高配当銘柄の目安は一般に3％を超えていることとされており、平均と単純に比較すれば、1％台では低く、2％台なら普通、3％を超えれば高配当だと考えるのがわかりやすいかもしれません。
高配当銘柄を探す際には上記計算式に「1株当たりの年間配当金額」に過去の配当金額ではなく、先に紹介した1株あたりの「配当予想」を当て込んで計算することが望ましく、過去の結果からでは正しく探し出せない場合が多いです。
高配当銘柄は長期的な保有を目的とする場合「配当」という現金が受け取れる上に、増配ともなれば株価に直接影響を与える場合も多くあるため、キャピタルゲインを狙うこともできます。
もちろん判断材料のひとつでしかないので、この条件だけで取り組むことは避け、業績そのものや市場の流れなども見ておく必要があります。
しかし、高配当銘柄であること以外の材料を探すには情報収集は必須となり、個人投資家1人では難しい作業と言えます。
そこでご紹介するのが「投資顧問」です。
投資アナリストが分析するオススメ銘柄を手に入れるだけでなく、保有中・検討中の銘柄について相談することができ、これまで1人で行ってきた銘柄選定の時間を短縮し、精度を向上させることができるサービスです。
充分な根拠を伴った銘柄選定は非常に時間がかかるため、サラリーマンや主婦の方など、投資にあまり時間を割けない方は特に恩恵が受けられると思います。
是非一度、投資アナリストの手を借りてみてはいかがでしょうか？